前回もこのブログで少しお話ししましたが
熱中症は【夏の暑い日だけおこる症状ではない】のです。
ここで5月6月も熱中症になる方が増加傾向にある為
【5月6月の夏本番までどうやって熱中症を防いだらいいのか】説明して行きます。
まずは、2016年5月6月の全国で熱中症になって搬送された方は
約6000人いらっしゃいます。

これは年々、熱中症で搬送される方が増加傾向にあります。
5月6月の夏前に熱中症のイメージはあまりありませんが、結果としてかなりの人が熱中症になってしまってる事ですね。

では5月6月の対策はどうしたらいいのでしょうか?

もちろん暑くなると誰もが熱中症対策として
身体が暑くならないように水分をとったり冷たい物を食べたりしますよね、

でも5月6月などは、寒暖差がありあまり気温が上がらない分そこまで水分をとったり身体を冷やしたりする方は少ないですよね。
ただその温度差などが身体の調子を狂わせてしまう原因にもなってます。

では、そもそも熱中症とはどんな症状が出るか振り返ってみましょう。

《熱中とは?》

高温環境に適応できないこと、それによりさまざまな症状が出る事を言う。
大量の発汗や頭痛、めまい、意識障害、嘔吐、倦怠感、筋肉痛、筋肉けいれん
このような症状が熱中症となります。

真夏になると上記症状が出やすい為、わかりやすいですがこれが5月6月には
ジワジワと体調不良になる事が多いのです。

なぜでしょう?

まず1番は朝と日中の寒暖差が激しいからです。

これは5月6月の朝の気温は18度や19度位です
そこから日中は30度まで気温が上がったりします。
気温差が約8度から10度位もありますので、急激な温度変化に身体がついて行けなくなるのが原因です。

そして6月の梅雨の時期は湿度が60%〜80%と高湿度になる為、身体の機能が湿度によって正常に機能しなくなる事にあります。

その2つの環境が熱中症を引き起こす原因となります。
湿度が高いと身体に汗はかきにくくなります。雨が降ったり晴れたりする場合は要注意です。
その為5月6月の熱中症対策とは真夏の対策と違います。

真夏の35度〜40度より5月6月の25度〜30度の方が身体は熱中症になりやすいです。
寒い季節から暖かい季節に移行する時期でもあり、体温調整がなかなか出来にくい身体になってます。

3月から5月には花見や大型連休などもあり皆さんがイベントや休暇をとる時期です。
そして過ごしやすく外出する時間が増える事が多くなります。
外に出る事で気温の変化に対応できなくなる方が熱中症になりやすいと言う事になります。

【5月6月の熱中症対策】

水分や冷たいものの取り過ぎは良くありません。
出来るだけ少しずつ身体に入れるようにしましょう。
夏の発汗する身体と違い汗をかきにくい5月6月はスポーツドリンクや水をがぶがぶ飲んでしまうと体内中のナトリウムが調整できなくなり水分を取りすぎると水中毒になる可能性があります。

5月6月は運動後や帰宅時に牛乳を飲むことがオススメです。

これは夏と違い発汗する量が少ないため 身体からの塩分消費があまりませんので、その為水分やスポーツドリンクなどを過剰摂取するより牛乳を飲む事により血液量が増えて体温調整を助ける作用があります。

特にスポーツなどしていない方は、汗をかかないので、スポーツドリンクなどは糖分塩分がかなり入ってるので過剰に取らない方がいいです。

まだまだ寒くなったり暖かくなったりと寒暖の差が激しい日が続きますが夏前は過ごしやすい日が多いのですので、適度な運動も取り入れながら5月6月の熱中症対策をして行きましょう。

せっかくこれからの時期楽しい夏がやってくる前に熱中症になりやすい体ではなく、なりにくい身体作りをして、楽しい夏を過ごせるように準備して行きましょう。

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