山形県の鶴岡 住宅街にポツリと一軒のお蕎麦屋さん

地元の方がオススメする美味しいお蕎麦屋さんなんです。

ここの蕎麦屋はとにかくまず外観と立地に驚きます。

店は蕎麦屋なのか民家なのか、はたまた蕎麦屋は開店しているのか、それとも閉店しているのか・・・

お店を見ただけでは判別しがたく、初めて行く人はよく分からず素通りしてしまうような佇まいの蕎麦屋です。

今時にしてはレアなお店です。

 

このお店との出会い

 

蕎麦屋の前は住宅地ですが、隣は田んぼと土地が広がっており

山の蕎麦屋という名の割には山の中にないのです(笑)

「こんな所に蕎麦屋があるのか?」と誰しもが思ってしまう、車でしかいけないようなへんぴな所にあります。

そんな蕎麦屋を何故知っているかというと、夫がまだ独身の頃に羽黒山に友人と旅行に行った際に、道路沿いに蕎麦屋の看板を見つけて

「こんな所に蕎麦屋があるのか。よし、行ってみよう。」

とその蕎麦屋を探して食べに行ったそうです。そして、そこの蕎麦屋の麺は不揃いでしたが、とても美味しかった事を覚えていて、先日2人で羽黒に旅行に行った際にその店を思い出し、また食べに行きたいという事になり探して行くことになりました。

 

小さなお蕎麦屋さんなので見落とし注意

 

そこが何時から開店しているか分からなかったのですが、時間は11:30頃でしたので、たぶん開店しているだろう、とナビを頼りにその店があると思われる場所に着きました。

1軒の民家の外壁に申し訳なさそうに「山の蕎麦屋」と書かれた小さな看板があり、なんとも不思議な感じがしました。

 

山形 鶴岡 そば 山の蕎麦屋

 

せっかくの看板がなんでそんなに小っちゃいのだろう、と思うと共に、のれんなどもなく、どう見ても蕎麦屋ではなく民家といってもおかしくない店構えなのです。

 

とりあえず、店の前の何も整備されていない空き地に駐車して、店の近くまで行ってみました。

店の玄関の入り口は半分カーテンが閉まっていて、どうみても閉店しているだろう雰囲気です。

夫が来たのはかれこれ3年前なので、この時間にこの様子ではもうやっていないのだろうと諦めかけていた時、夫が玄関の入り口に表札らしき小さな板に営業中と書かれている文字を発見。

店はまだやっている事を確認し、一安心しました。

しかし、この外観からすると中が一体どんな風になっているかが不安で恐る恐る中に入りました。

 

山形 鶴岡 そば 山の蕎麦屋

 

中に入ると目の前には別世界が。店内は外観とは全く違う、そこは古き良き昭和の時代が漂う、なにか懐かしさを感じるところでした

私は昭和生まれなので、何だかホッとしました。

 

メニューはシンプル!あなたならどちら?

 

メニューは板そばと肉蕎麦(温、冷)だけで、店主が1人で切り盛りしている様子でした。

私は板そばを夫は肉蕎麦を注文して昔懐かしい雰囲気を楽しんでいました。またレジの前にはお菓子が無造作に置かれていて蕎麦が出てくるまで無料で食べる事ができるサービスがありました。

 

山形に来て驚いたのが、多くの蕎麦屋は漬物が無料で食べられるサービスがあります

でも、お菓子のサービスはここの蕎麦屋が初めてでした。しばしお菓子を頬張りながら待っていると蕎麦がでてきました。

 

ここの蕎麦は平打ちの田舎蕎麦です。

 

 

夫の言った通り麺の太さは太いのから細いのまでバラバラで不揃い。

 

山形 鶴岡 そば 山の蕎麦屋

太さだけではなく、長さもまちまち。手打ち感が半端ない感じです。

 

一口食べてみると麺は噛みごたえがり、のみこんだ後に蕎麦の香りがしっかりと感じられるとても美味しいそばです。

平日に私たちは来店したのですが、1番乗りでした。その後にもお客さんがきていました。

知る人は知っている店なのだと思いました。

しかし、夫の蕎麦は後から来たお客さんの注文と同じと店主は勘違いしたのか、本来注文した蕎麦ではないものが出てきてしまいました・・・(汗)

一人で切り盛りしているので仕方ありませんが、注文は念を押した方がいいかと思いました。

旅行中に訪れた穴場の隠れた名店をご紹介しました。

 

お店の詳細

住所:山形県鶴岡市羽黒町荒川上ノ山281-1

電話番号:0235-62-4145

営業時間:11;00~14:30

定休日:第1.3月曜日/日曜日

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